2019年9月3日16:00
サツドラホールディングス(サツドラHD)のグループ企業であるサッポロドラッグストアーは、運営するサツドラおよび北海道くらし百貨店の各店で、2019年9月2日から、スマートフォンの画面上にバーコードを表示させ、レジで決済ができるスマホ決済サービス4ブランドの取扱いを開始する。新たに「au PAY」、「LINE Pay」、「メルペイ」、「楽天ペイ(アプリ決済)」の支払いが可能になった。
今回の取扱い開始により、サツドラおよび北海道くらし百貨店の各店では、SAPICA、交通系電子マネー(9 種)、nanaco、WAON、楽天 Edy、QUICPay、iD、WeChat Pay、Alipay、PayPay、d 払い、au PAY、LINE Pay、メルペイ、楽天ペイ(アプリ決済)の電子決済サービスが利用可能だ。
なお、サツドラ HD のグループ企業であるリージョナルマーケティングは、1つの端末で国内外 9ブランド以上(WeChatPay/ALIPAY/LINE Pay/PayPay/au PAY/d 払い/ Origami Pay/メルペイ/楽天ペイ(アプリ決済))の QR 決済導入のサービスを行っており、申込み・導入・精算までの一括サポートを行っている。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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