2019年9月4日18 :40
Origamiは、相互の連携により各務原市内のキャッシュレス決済の環境整備を促進することを目的に、岐阜県各務原市、各務原商工会議所、十六銀行、大垣共立銀行、岐阜信用金庫、東濃信用金庫、大垣西濃信用金庫、関信用金庫との連携に関する協定書を締結したと発表した。
協定の目的は、相互の緊密な連携のもと、国の示すキャッシュレス・ビジョンの方向性を踏まえた環境整備等により、地域経済の活性化を図ることとなる。
連携事項は、①各務原市内におけるキャッシュレス決済の普及・啓発に関すること、②各務原市内の中小企業への事業活動支援に関すること、③地域金融機関等との連携に向けた取り組みに関すること、④その他この協定の目的を達成するために必要な事項に関することを効果的に推進するために各社は必要に応じ当事者間で協議を行うものとする、の4点となる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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