ANA XがANAマイル付き外貨定期預金とマルチカレンシーデビットカードの取扱開始(ANA/ソニー銀行)

2019年9月10日8:30

全日本空輸(ANA)とソニー銀行は、外貨預金、決済の両分野において提携し、ANAグループの顧客関連事業を担うANA XはANAグループとして初となる銀行代理業に参入する。なお、ANA Xは2019年8月27日付にて銀行代理業の許可を取得した。

「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET(マルチカレンシーデビットカード)」

ANA Xはソニー銀行を所属銀行とする銀行代理業者として2019年9月19日からANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET(マルチカレンシーデビットカード)の取り扱いを、 2019年11月からANAマイル付き外貨定期預金の取り扱いを開始する予定だ。

ANAマイル付き外貨定期預金は預け入れ通貨、金額、期間に応じてANAマイルが付与される。また、マルチカレンシーデビットカードは、国内利用時の利用金額に応じたマイルが付与されることに加え、海外渡航時に現地ATMで現地通貨を引き出すことも可能だ。また、買い物時には外貨普通預金口座から代金が直接引き落とされるため、決済時の手数料がかからないそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP