2025年2月10日7:10
ソニー銀行は、2025年2月5日時点で、外貨預金残高が7,000億円に達したと発表した。
ソニー銀行の外貨預金は、12種類の通貨を取り扱っており、リアルタイムレートによる低コストでの取り引きが可能だという。また、指値・積み立てなど利用者の趣向に応じたさまざまな購入方法を提供しているそうだ。こうした「取引メニュー」や「金利」、「手数料」などが評価され、2024年 オリコン顧客満足度調査「外貨預金」において、5年連続総合1位を獲得している。
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11通貨対応のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」は、貯めた外貨をそのまま使うことができる点が評価され、累計138万枚を発行(2024年9月末時点)している。
為替が円安に動いた2022年3月以降、海外金利の上昇を受けて、米ドルを中心に外貨定期預金の需要が高まるとともに、海外旅行の需要回復などに伴い、Sony Bank WALLET の新規発行や海外ショッピング利用も増えたという。
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