2019年9月24日8:00
ラグビーワールドカップのワールドワイドパートナーであるMastercardは、キャッシュレス化を促進させる活動の1つとして三菱地所と共同で「Marunouchi Rugby Café」(丸の内ビル、東京都千代田区)を、9月20日開幕戦当日から11月2日までのワールドカップ開催期間中にオープンしている。ワールドカップが開幕した20日にはキックオフイベントを開催した。
MARUNOUCHI RUGBY PARKでは、ラグビーワールドカップの全48試合をパブリックビューイングしている。440インチの超大型大画面で4Kもしくは8Kライブするのは同会場のみとなる。「Marunouchi Rugby Café」は、キャッシュレス体験の場としてMastercardが三菱地所と共同でオープン。
利用者はMastercardを使って支払を行うと、期間中毎日20名にその場でキャップ、ブランケット、キーリングが当たるという。
当日は、ラグビーワールドカップの見どころなどについて、Mastercardアンバサダーで元ニュージーランド代表のダン・カーター選手と、元ラグビー日本代表 吉田義人氏を迎え、トークショーを行った。
また、パーク内で観戦チケットプレゼント抽選会用応募券を事前に配布。カーター選手と吉田氏が抽選を行った。Mastercardブランドのクレジットカードもしくはデビットカードを提示した人は当選確率が2倍となった。