PayPalがゼロ金利制限を引き下げ(NCB Library)

2019年9月30日9:00

米国では最大の売り上げとなる年末商戦を迎えるにあたり、各社がさまざまなキャンペーンを打ち出している。 ペイパルもその1社。利用者向け融資サービスPayPal Credit Serviceの利用優遇策を発表した。 30ドル以上の購入に対し、3カ月間は金利ゼロが適用される。これまでは99ドルが最低ラインだったが、それを30ドルまで引き下げた。 このサービスが利用できるのはPayPal Credit加盟店。

ウォルマートやイーベイ、ターゲット、メイシーズ、ナイキ、ホテルズドットコム、エアビーなどが加盟店に名を連ねている。

 

顧客はペイパルの審査を経て利用できる。審査と融資はペイパルの提携パートナーであるシンクロニー(Synchrony Financial)が実施する。

 

今回のプロモーションはパイロット的なもの。2020年にはさらに拡大する計画だ。

 

PayPal Creditの競合は、アファーム(Affirm)、クラーナ(Klarna)、グリーンスカイ(GreenSky)などである。Mastercardは同様のサービスを提供するバイズ(Vyze)を買収。Visaもこの手のサービスをサポートするAPIを開発中だ。

この記事の著者

NCB Lab.代表 佐藤元則

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※本記事はNCB Lab.代表 佐藤元則氏の「NCB Library」原稿をご紹介しています

 

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