「TRAVEL Now」事業をバンクから譲受(エボラブルアジア)

2019年10月10日10:50

エボラブルアジアは、2019年10月8日より、バンクの運営するあと払い専用のオンライントラベルサービスアプリ「TRAVEL Now」事業を譲り受けたと発表した。

「TRAVEL Now」は、2018年6月に、バンクの既存サービス「CASH」に続くサービスとしてリリースされ、リリース開始当初より、同社グループにて旅行商材を提供している。当初は企画旅行商品のみの提供だったが、2018年9月より国内航空券単品での提供も開始し、旅行商品の増加とサービスの利便性の向上を目指して共同で運営している。

また、2019年6月には、バンクの新サービス「モノ払い」のリリースパートナーとして「エアトリ」にてサービスリリースするなど、同社はバンク社と積極的に業務提携を行っている。こうした背景のもと、さらなる「TRAVEL Now」事業の拡大を目指して両社で協議を続ける中で、同社でサービスを運営することで、より事業成長が見込めることから同事業を譲り受けることを決定した。なお、本事業の買収に伴う金額は非公開となっている。

「TRAVEL Now」は、「いま行く!あとで払う!」をコンセプトにした、あと払い専用のオンライントラベルサービスアプリとなる。10万円までの旅行であれば、ボタン1つで今すぐ旅行にいくことが可能なアプリだという。

「TRAVEL Now」の特徴は、①10万円以下の旅行にすぐ行ける、②支払いは2ヵ月後でOK、③国内国外含む約65,000種類の旅行商品を用意しているという3点。旅行業界初となるあと払い専用オンライントラベルサービスアプリ「TRAVEL Now」は旅行手続きの簡易化と新たな旅行機会の創出を可能にする。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP