2019年12月13日16:00
クレディセゾンは、プラスヴォイスが提供する「代理電話(手話リレー)サービス」を導入し、2019年12月16日より、同社インフォメーションセンターにおいて「セゾン手話サービス」を開始すると発表した。同サービスにより、耳や言葉が不自由な場合でもビデオ通話で各種手続きや問い合わせをすることが可能となる。
「セゾン手話サービス」は、耳や言葉が不自由な会員の各種手続きや問い合わせを、プラスヴォイスの手話オペレーターがビデオ通話(Skype、FaceTime、LINE、SkyRTC)を通じて手話や筆談で会話し、その内容を同社インフォメーションセンターにリアルタイムで音声通訳するサービスとなる。また、同社インフォメーションセンターからの回答も手話オペレーターを通じて会員へ伝えるそうだ。同サービスを利用してもらうことで、会員とビデオ通話越しにスムーズなコミュニケーションが可能となり、タイムリーな案内を実現するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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