2020年2月21日9:00
オーストラリアでは非接触決済の利用が一般的になっている。非接触決済を少なくとも週1回利用しているオージーは82％にもなる。
非接触決済といえば、VisaやMastercardのネットワーク利用が基本。しかし、オーストラリア中央銀行（RBA）は、独自のEFTPOSの利用を推奨する方針を打ち出した。
EFTPOSは日本のJ-Debitのようなもの。オーストラリアの銀行が運営する決済ネットワークで、デビット利用が基本である。
なぜRBAは独自のEFTPOSを推奨するのか。その理由は加盟店手数料にある。
※本記事はNCB Lab.代表 佐藤元則氏の「キャッシュレス僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。
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