2020年2月25日7:00
三井住友カードは、決済プラットフォーム「stera」で展開する新端末「stera terminal」を2020年3月末にリリースする予定だが、同時に、従来より取り扱いしているクレジットカードや電子マネーに加え、新たに国内コード決済の取り扱いをまとめるサービス「stera code」の提供を開始する。
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「stera code」では、複数の国内コード決済の申し込みや資金精算等を三井住友カードが取りまとめ、事業者にワンストップで提供する。事業者は stera terminalの設置とあわせ、「stera code」サービスを導入することで、stera terminal1 台でクレジットカード、電子マネーに加え、さまざまなコード決済による顧客の支払いニーズに対して対応することが可能となる。また事業者は店頭での端末オペレーションや精算業務についても大幅な効率化が実現できるとしている。
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ペイメントナビ編集部
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