2021年10月27日7:00
三井住友カードは、2021年11月より、関西圏を中心に展開しているスーパーマーケット万代(mandai)の全店舗(対象店舗 156店、2021年10月末時点)に対して、三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal」を導入したと発表した。
「stera terminal」は、1台で Visa・Mastercardなどのクレジット決済、Visaのタッチ決済など非接触 ICなどでの決済が可能なオールインワン端末となる。利用者と従業員がカードの受け渡しをすることなく、利用者自身で決済することができ、新型コロナウイルス感染症対策として、非接触での決済が可能となる。今後は交通系電子マネーなども、順次導入していく予定だ。
また、万代(mandai)では、全店舗での「stera terminal」導入に伴い、11月1日よりキャンペーンを実施する。店頭で商品購入時に、キャンペーン対象の方法で決済した人に抽選で、万代(mandai)独自のポイントをプレゼントする。
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ペイメントナビ編集部
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