2020年3月11日16:21
JR東日本ウォータービジネスは、決済サービスを提供するビューカード、決済インフラを提供するJR東日本メカトロニクスと連携し、2020年春以降、エキナカを中心に展開している「acure<アキュア>」の自販機に、新たに7種類の決済手段を利用できるマルチリーダライタの搭載を予定している。

多様な決済手段での支払いを可能とすることで、キャッシュレス化を推進し、顧客の利便性を高めるという。
現在ご利用可能なSuica等の交通系電子マネーに加え、新たに「iD」「QUICPay」「nanaco」「楽天Edy」「WAON」「Alipay」「WeChat Pay」を追加予定だ。