ウェアラブルデバイスでSuicaの発行やチャージが可能に(Garmin/JR東日本)

2020年4月16日12:30

ガーミンジャパン(Garmin)とJR 東日本は、Garminの新しいウェアラブルデバイスで、2020年5月以降、JR 東日本が提供する「Suica」の発行やチャージなどを利用できるようにすると発表した。

Suica 対応の Garmin のウェアラブルデバイスのイメージ(左から、vivoactive 4、Venu、fenix 6、Approach S62、vivomove Style)(Garmin/JR東日本)

ランニングやゴルフなどさまざまなアクティビティを記録できる時計がSuicaとして鉄道・バス、買い物などで利用できるようになる。GarminとJR東日本はSuicaを活用したキャッシュレス化の推進に向けて取り組むそうだ。

Androidスマートフォンもしくは iPhone とウェアラブルデバイスをペアリングし、Garmin Connect Mobile アプリケーションを操作することにより、ウェアラブルデバイスにSuicaの発行やGoogle Payによるチャージなどが利用できる。なお、Suicaは日本全国の約5,000駅、約5万台のバスのほか、交通系電子マネーとして約94万店舗(2020年3月末時点)で利用できる。

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ペイメントナビ編集部

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