ウェアラブルデバイスでSuica利用開始(Garmin/JR東日本)

2020年5月22日7:00

ガーミンジャパン(Garmin)とJR東日本は、Garminのウェアラブルデバイスで、JR東日本が提供する交通系ICカード「Suica」の発行やチャージ等が利用できるサービスを2020 年5月21日より開始すると発表した。これによりGarmin Payの Suicaで電車と買い物が利用できるようになる。

サービス概要図(Garmin/JR東日本)

利用者は、Androidスマートフォンもしくは iPhoneとGarmin のウェアラブルデバイスを同期し、Garmin Connect Mobileアプリケーションを操作することにより、ウェアラブルデバイスでSuicaの発行や Google Payによるチャージ等が利用できる。

対象ウェアラブルデバイスは、2020年5月21日時点で、Approach S62 シリーズ、fenix 6X シリーズ、fenix 6X Pro Dual Powerシリーズ、fenix 6Sシリーズ、fenix 6 シリーズ、Legacyシリーズ、Venuシリーズ、vivoactive 4/4Sシリーズ、vivomove 3/3Sシリーズ、vivomove Style/Luxe シリーズとなる。

Garminは、Suica対応を記念して、Instagramで、ハッシュタグとともに、Suicaが表示された時計画面やアプリ画像を投稿した人の中から抽選で、3名に Garmin初のソーラー充電対応モデル「fēnix 6X Pro Dual Power Ti Black DLC」(Suica対応)をプレゼントするという。

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ペイメントナビ編集部

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