2020年5月6日9:00
COVID-19で経済が停滞し、先行きが見えないなか、投資家が殺到しているフィンテックがある。その名はアビッドエクスチェンジ(AvidXchange)。
2000年創業で、本社はノースカロライナ州シャーロット。レイトステージのベンチャーだ。
今回、シリーズFで総額3.88億ドル(420億円強)を調達した。これを含め8回のラウンドで11億ドルを調達している。
Mastercardをはじめ、Sixth Street PartnersやPivot Investment Partners、Fifth Third Capital、Bain Capital Venturesなど錚々たる面々が投資している。
アビッドエクスチェンジの何が魅力なのか。