「PayPay」トップ画面アイコンからカードローン提供(ジャパンネット銀行)

2020年5月28日19:17

ジャパンネット銀行とPayPayは、2020年5月28日から、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のアプリトップ画面から利用できるミニアプリより、ジャパンネット銀行のカードローンを提供すると発表した。PayPayの「お金を借りる」アイコンから、ジャパンネット銀行が提供するカードローンのページへ遷移し、申し込みや借り入れの手続きが可能だ(申込後は所定の審査あり)。

今回のミニアプリ提供により、PayPayユーザーは、ジャパンネット銀行との口座連携やローン審査の手続完了後、PayPayと連携したジャパンネット銀行口座で借入資金を即時に受け取れるようになる。

初回手続(ジャパンネット銀行口座を既にお持ちで、 カードローンを初めて申し込む場合)(ジャパンネット銀行)

また、ジャパンネット銀行は、PayPayのミニアプリ「お金を借りる」経由でカードローンを申し込んだ人を対象に、100日間無利息キャンペーンを実施する。

なお、ジャパンネット銀行とPayPayは、これまでもサービスで連携している。PayPay加盟店向けには、PayPayの売上金を入金する口座としてジャパンネット銀行の口座を指定してもらうことで、入金手数料の永年無料化や売上金の翌日入金など、店舗のキャッシュレス化を強力にサポートしている。また、PayPayユーザー向けには、PayPay残高をジャパンネット銀行の口座へ出金する時の手数料を無料としている。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP