2020年9月9日19:20
CAMPFIREは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」において、プロジェクト支援(購入)時の決済手段の選択肢拡充を目的に、キャッシュレス決済サービス「PayPay(ペイペイ)」を2020年9月10日16時より、クラウドファンディング(CF)サービスで初めて導入すると発表した。これにより、法人格を有するプロジェクトオーナー(起案者)は、支援者に対し、従来の決済手段に加えて新たに「PayPay」を決済手段として提供可能となる。個人の起案者によるプロジェクトも順次導入対応するという。
また、「PayPay」導入プロジェクトは、PayPayが9月1日~30日まで実施中の「またまたオンラインがお得!10%戻ってくるキャンペーン」および「ペイペイジャンボ(オンライン)」のキャンペーン対象となるそうだ。
なお、「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始からこれまで4万件以上ものプロジェクトをサポートしている。すでにキャリア決済やオンライン決済含む6種類以上の決済手段など、プロジェクトに支援可能となるサービス提供し、その結果、累計支援者数は340万人を突破した。
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ペイメントナビ編集部
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