宮城県の図書館1階に最新モバイルテクノロジーを導入したカフェ・レストランをオープン(borderact)

2020年7月2日14:09

borderactは、宮城県より「宮城県図書館食事提供施設等運営業務」の運営事業者に選定され、図書館 の1階商用スペースに最新モバイルテクノロジーを導入したカフェ・レストランをオープンすると発表した。

店舗イメージ(borderact)

 PANORA kitchen of the seasonsでは、モバイルオーダー(スマホで事前注文・決済、店舗で受取)を導入する。また、ロースターが焙煎する高品質なコーヒーの提供、シェフ監修の料理を店内だけでなくテイクアウト可能だという。さらに。店舗と店舗利用者のSNSを通じた新しい関係を構築できるそうだ。

同社では、飲食店のアナログな魅力や価値と、最先端モバイルテクノロジーの導入といったデジタルの価値との掛け合わせで 利用者に新たな消費体験を提供する次世代型の飲食店のプロデュース・支援を行っていきたいとしている。

なお、ソーシャルメディアマーケティングに実績のあるgaaboo(ガーブー)と、モバイルペイメントプラットフォーム「O:der」を提供するShowcase Gig(ショーケース・ギグ)と連携しているそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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