米国にモバイルQR決済の新波(キャッシュレス勝手気ままログ)

2020年8月18日10:00

日本でモバイルQRコード決済が本格的にスタートしたのは2018年。それから2年遅れで、米国にモバイルQRコード決済の本格的な動きが出てきた。

 

それを主導するのはペイパル(PayPal)と傘下のベンモ(Venmo)。ドラッグストアのCVSファーマシーと提携し、レジでモバイルQRコード決済できるようにした。

 

決済はPayPalやVenmoの口座を通じて実行される。口座残高を使うこともできるし、口座に紐つけた銀行口座やカードも使える。Venmoの利用者はVenmoリウォーズでも支払える。

 

CVSファーマシーは全米に8,200店舗を展開しているが、全店のPOSレジで、PayPalとVenmoのモバイルQRコード決済を受け付ける。

この記事の著者

NCB Lab.代表 佐藤元則

本記事はNCB Lab.代表 佐藤元則氏の「キャッシュレス僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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