2020年10月15日9:00
シンガポールに本拠を構えるFinTechスタートアップのボロペイ(Volopay)は、AIをベースにした法人向けクレジットカードの発行を開始した。
めざすは東南アジアのブレックス(Brex)、米国の法人向けクレジットカードの先駆的FinTechである。ブレックスは時価総額10億ドルを超えるユニコーンとして評価が高い。
ボロペイは2019年8月の創業まもないFinTechスタートアップ。これまで2回のラウンドで12.5万ドルを調達している。Y Combinatorも投資家のひとつ。