2021年5月18日15:56
Mastercardは、日本市場におけるコンタクトレス（非接触）決済の浸透を目的としたプログラムとして、Mastercardコンタクトレスカード、デジタルカード、およびモバイル決済に対応するカードの入会キャンペーンをシリーズで実施すると発表した。キャンペーンではMastercardアンバサダーである大坂なおみ選手とリーチマイケル選手を起用する。
第一弾（2021年5月31日～ 7月12日）は、大坂なおみ選手の直筆サイン入りラケットやサンバイザー（サインプリント入り）を総勢320名にプレゼントする。また、第二弾（2021年7月12日～ 9月12日は、リーチマイケル選手の直筆サイン入りラグビーボールやMastercardオリジナル のリーチモデルトレーニングウェアを抽選で総勢320名にプレゼントするそうだ。
コロナ禍において非接触決済やデジタル商取引の需要が急速に高まる背景を受けて、第１弾キャンペーンではMastercardの発行会社6社（2021年5月17日時点）の協力のもと、 ICカードによるMastercardタッチおよびモバイル決済のほか、デジタルカードの推進を世界中で使える国際基準の新しい決済手段として促進するとしている。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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