2021年2月26日19:19
Mastercardは、ラグビーワールドカップ 2023フランス大会のワールドワイド・パートナーとして契約を更新したと発表した。Mastercardは、ラグビーワールドカップの推奨決済カードとなり、同イベントを通じてラグビーの世界的な発展を支援するという。
Mastercardは2008年以来ラグビーワールドカップと提携している長きにわたるパートナーであり、またアジアで初めて開催され、アジア全土で225万人もの新たなラグビーファンを生んだラグビーワールドカップ2019日本大会でもパートナーを務めた。Mastercardは、 2023年に開催される第10回男子ラグビーワールドカップにおいても、ファンの体験をより高めるべく、イノベーションと専門的な知見を提供するという。
史上最もサステナブルかつインパクトのあるラグビーワールドカップにするという大会の使命の下、Mastercardは、これからの3年間で、ラグビーや社会、そして地球環境にとってもインパクトのあるコミットメントを実現し、世界中の人々と一緒にラグビー生誕200年を祝うそうだ。
Mastercardは、今年チケット販売を開始するラグビーワールドカップ2023のチケット優先購入アクセスなど、Mastercardカード会員やファンにとって「Pricelessな体験」を提供していく。加えて、大会前と開催中を通して、他では経験できないような特別な体験をラグビーワールドカップとともにラグビーファンへ提供していくそうだ。
2020年12月にラグビーワールドカップ2023のプール組分け抽選会が行われ、大会スケジュールは2月26日午前11時(GMT)に発表される。
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ペイメントナビ編集部
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