2021年5月26日6:50
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社であるTマネーと住信SBIネット銀行は、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK」サービスを利用した7,000万人のT会員に向けた銀行サービス「T NEOBANK」において、2021年5月25日から、新たに外貨普通預金や公営競技とTポイントの連携を開始したと発表した。
「T NEOBANK」は、預金、振込や借入などをスマートフォンアプリで利用できる新しい銀行サービスとして、2021年3月31日にサービスを開始した。今回「T NEOBANK」では新たなサービスを追加し、外貨普通預金の買付や、JRA・オートレース・ボートレスなどの各種公営競技団体への投票資金入金前に Tポイントを円普通預金へ振り替えて充当することが可能となる。これにより、貯めたTポイントで外貨預金や公営競技を利用できるようになる。
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ペイメントナビ編集部
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