2021年6月3日7:00
NTTテレコンは、キャッチボールと販売パートナー契約を締結し、「請求代行サービス」の販売を開始した。
NTTテレコンは、ガス利用者のさまざまな決済ニーズに応えることで、ガス事業者などの利便性向上と業務の効率化を実現するため、キャッチボールが提供する「請求代行サービス」をサービスラインアップに加え、IoTトータルソリューションの更なる強化を図る。
キャッチボールの「請求代行サービス」は、請求書印刷・発行から収納、再発行まで業務一式を代行し、また、ガス利用者にてニーズの高いスマホ決済(PayPay請求書払い,FamiPay請求書支払い,PayB等)にも対応することで、料金の回収率向上を図っていく。
一方、ガス事業者などは、キャッチボールの「請求代行サービス」に1日1通の請求データでも登録することが可能で、柔軟な決済方法としての利用も可能となり、また安価に利用できるそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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