2021年10月21日19:05
東京都は、コロナ禍における「新しい日常」の定着及びデジタルトランスフォーメーションの推進を目指し、施設使用料等のキャッシュレス化に取り組んでいるが、このほど、都立公園のスポーツ施設の窓口での支払いにおいて、キャッシュレス決済を開始すると発表したキャッシュレス決済の対象施設は、野球場、テニスコート、競技場、弓道場、その他(サッカー・ホッケー場)となる。導入する決済サービスは、Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際ブランド決済、交通系ICカード、iD、WAON、nanaco、楽天 Edyの電子マネー、楽天Pay、d払い、PayPay、メルペイ、auPay、Alipay、WeChatPayのQRコード決済となる。
クレジットカード及び電子マネーは、2021年10月25日、QRコード決済は12月から開始を予定している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト