2022年4月20日16:26
ポプラは、現在展開中の無人コンビニサービス「スマートセルフ」の一部店舗にて冷凍食品の販売を開始した。
ポプラが展開する「スマートセルフ」は、物流をはじめ、さまざまな運営コストを合理化することでオフィス・工場・学校・病院などのさまざまな立地へ出店可能で、コロナ渦における買い物需要の変化に対応したセルフレジを活用した無人の超小型店舗だという。

「スマートセルフ」は、さまざまなロケーションに1坪から工事不要で設置可能だ。また、導入費用は掛からず、設置先には電気代のみの負担となる。さらに、コンビニ商品約2,000アイテムの中からニーズに合った品ぞろえを実現する。さらに、現金以外の4種類約40社の決済手段に対応したセルフレジを実現するそうだ。
立地にあった品揃えを目指すための第1弾として、プレート型のごはんやアイスクリーム等の冷凍食品の取り扱いを開始した。冷凍食品は、賞味期限も長いためフードロス削減にもつながるという。
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ペイメントナビ編集部
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