2022年5月23日20:16
新生銀行グループのアプラスと、国内最大級の暗号資産取引所を運営するbitFlyerは、2021年12月にサービスを開始した、日本初のビットコインが貯まるクレジットカード「bitFlyerクレカ」の申し込み好調を受け、2022年5月23日~7月10日まで、さらなる入会キャンペーンを実施する。また、すでに「bitFlyerクレカ」を保有している人にも、抽選でビットコインがあたるキャンペーンをあわせて展開する。
「bitFlyerクレカ」は、日々の買い物や公共料金の支払いなどに利用することで、利用額に応じたビットコインが自動的に貯まるクレジットカードとなる。2021年12月のサービス開始から3日で申込数が1万件を突破した。
「bitFlyerクレカ」の利用で貯まったビットコインは、bitFlyerで売却可能だ。ビットコインをはじめ暗号資産にすでに投資している人に加え、まだ暗号資産投資に踏み出したことのない人にも暗号資産を身近に感じてもらいたいという想いから同サービスは生まれたそうだ。
実施するキャンペーンは、「ビットコインが10%還元になる新規入会キャンペーン」と「ご利用ありがとう! ビットコイン1,000円相当があたるキャンペーン」となる。
同キャンペーン期間中に、新規で「bitFlyerクレカ」を申し込み、利用した人のうち、「bitFlyerクレカ」発行の先着1万名に、期間中のカードショッピング利用金額に対し10%のビットコインをプレゼントする(一人のビットコインプレゼント上限は1,000円相当)。また、キャンペーン期間中に「bitFlyerクレカ」でカードショッピングを1万円(税込)以上利用すると、利用金額1万円(税込)を一口として抽選で1,000名に1,000円相当のビットコインがあたるそうだ( 賞品進呈月の「bitFlyerクレカ」ポイント交換レート(20日頃確定)が適用)。それぞれの条件を満たすことで、自動的にキャンペーンが適用される。なお、2つの特典は、いずれか一方のみ参加可能だ。
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ペイメントナビ編集部
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