2022年7月8日19:00
損害保険ジャパンと関西エアポートは、2022年6月24日から関西国際空港おいて、非接触による海外保険加入を可能にするシステムの導入を開始したと発表した。
各国の入国に関する水際対策緩和に伴い、今後海外旅行需要の拡大が期待されている。利用者のより安心・安全な海外旅行をサポートするため、関西エアポートグループの関西エアポートリテールサービスが取り扱う海外旅行保険の新たなサービスとして、海外への出発者が24時間365日いつでも非接触で保険加入できるシステムの導入に至った。
アクアビットスパイラルズのスマートプレートを使ったポスターを関西国際空港内30か所に掲示し、搭載されたポスターにNFC機能付きのスマートフォンをかざすと、「海外旅行保険off!」のサイトにて非接触で保険加入することができるという。非接触で行うことでスマートフォンのみで加入できるほか、感染症予防にもつながるとしている。
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ペイメントナビ編集部
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