2023年4月3日8:30
いちいと楽天ペイメントは、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携したと発表した。いちいは、これまで導入していたいちいの自社ポイントカード「夢カード」のサービスを順次終了し、「楽天ポイントカード」への切り替えを行う。
同提携により、2023年夏頃より、いちいが運営する「スーパーマーケットいちい」「鎌倉屋」など全22店舗において「楽天ポイントカード」が利用可能となる。利用者は対象店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することも可能となる。
いちい、楽天ペイメント、楽天Edyは、このほど「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」機能を搭載したオリジナルデザインの「yumeカード」を発行する。これまでは、「夢カード」に付帯の「楽天Edy」で支払うと、「夢カードポイント」が貯まったが、今回「夢カードポイント」に代わり「楽天ポイント」を貯めることが可能となる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト