2023年10月30日15:16
三井住友カードと京都クレジットサービスは、2023年10月30日から、法人代表者・個人事業主を対象としたクレジットカード「京都ビジネスカード for Owners」を発行すると発表した。
国際ブランドはVisaで、一般カードは本会員、パートナー会員共に無料、ゴールドカードは本会員5,500円、パートナー会員は無料、プラチナカードは本会員5万5,000円、パートナー会員5,500円となる。
同カードの特徴として、入会時の提出書類は、代表者本人の確認資料のみ（登記簿謄本・決算書不要）となる。また、会社設立後、間もない場合でも申し込み可能だ。利用者は、支払いを同カードに一本化することで、出張費、接待費、広告費など多岐に渡る支払先への振込手数料の大幅な削減が可能だ。また、カード利用代金明細書にて月々の利用状況が一目で把握できる。さらに、WEB明細書にも対応し、明細データのダウンロードも可能なため、WEB上で経費の一元管理が可能だ。支払方法は、１回払いのほか、リボ払いや分割払い、キャッシングの利用もできる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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