2023年12月18日16:25
SBペイメントサービス(SBPS)は、富士通Japanが提供する患者向けサービス「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」のオプションであるキャッシュレス会計機能とSBPSのオンライン決済サービスの連携を2023年12月15日から開始した。
キャッシュレス会計機能を導入する診療所では、診療後に患者のスマートフォン(スマホ)にインストールされたアプリに支払い金額を通知し、患者にアプリ経由でSBPSのオンライン決済サービスによるクレジットカード決済を利用することが可能になる。これにより、会計待ち時間の削減や会計業務の効率化および医療現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する。今後、富士通Japanは全国の診療所へSBPSのオンライン決済サービスと連携したキャッシュレス会計機能の導入を促進し、順次全国の病院への提供も予定している。
このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。