2024年4月8日13:28
STOCK POINTは、このほど、同社が運営するポイント運用サービス「StockPoint」を含む、「株価連動型ポイント運用システム」を活用したサービスの累計利用者数が100万人を突破したと発表した。
「StockPoint」は、ポイントと個別企業の株価が連動する世界初 のポイント運用サービスとして、2017年12月よりサービスを開始。その後、金融機関との提携により2020年にStockPoint for CONNECT、2021年にSTOCKPOINT for MUFG、2022年にStockPoint for CHEER証券を提供している。
また、運用しているポイントを実際の株式に交換 することも可能で、2023年に行ったアンケートでは、回答した1万人超のうち、 92%が株式投資や資産運用に興味ありと回答、さらにその内の 68%が、すでに証券口座を保有していると回答している。
実際、現金を使わずに共通ポイントで運用していた銘柄を実際の株式に交換し、個人投資家としてデビューしている人も多いそうだ。
さらに、通常のポイント運用を3倍モードで体験できる推しカブや、オプション取引、アジア各国指数をポイント運用で体験できる期間限定のプロモーションなども展開している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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