2024年10月7日20:08
家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクは、「B/43」アプリにおいて、「クレジットカード・銀行口座連携機能」の無料提供を開始すると発表した。これにより、「B/43」アプリから発行できるVisaプリペイドカード(以下、「B/43 カード」)による支払い状況のほか、クレジットカードや銀行口座の支払い・引き落とし状況の見える化が可能になり、「B/43」アプリ1つでより家庭全体の支出管理ができるようになるそうだ。
連携可能な金融関連サービスは、楽天銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、りそな銀行、PayPay銀行、セブン銀行、イオン銀行、ソニー銀行などとなる。連携可能な主なクレジットカードは、楽天カード、JCBカード、イオンカード、エポスカード、オリコカード、dカード、PayPayカード、ANAカード、JALカード、三井住友カード、Viewカード、NICOSカード、au PAYクレジットカード、アメリカン・エキスプレス・カードなどとなる。
「B/43」は、さまざまな支払いを「B/43 カード」で行うことにより、自動での家計簿作成が可能になるVisaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになった支出管理サービスだ。利用者の約7割が節約効果を実感するなど、家計の見える化・健全化を支援しているそうだ。
これまで、利用者から「気づかないうちにクレジットカードでお金を使いすぎてしまう」といった課題や、「夫婦でB/43 カードを使っているが、それ以外で支払っている家賃などもアプリで管理したい」といった要望の声をもらっていたそうだ。
このような利用者の声に応え、より一層家計の見える化・健全化を支援するために、クレジットカード・銀行口座の連携を可能にし、「B/43」アプリ上で家計の一元管理を実現する「クレジットカード・銀行口座連携機能」を提供する。
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