2024年12月17日7:20
住信SBIネット銀行は、預金総残高が10兆円を突破したと発表した。
住信SBIネット銀行は、2007年9月の営業開始以来、最先端テクノロジーを活用し、オンライン完結で、預金・決済・融資などのフルバンキング機能を利用できるデジタルバンクならではの体験価値を追求してきたという。
従来より支持されているという利便性とセキュリティを両立したアプリや、SBI証券との連携サービスである「SBIハイブリッド預金」、タッチ決済に対応したデビットカードサービスをはじめ、振込先に応じてことら送金を自動選択する機能の提供・ペイジー対応による国庫金等の取り扱い開始・資産運用サービスの連携など、新しい商品・サービスの開発による機能拡充に積極的に取り組み、直近ではアプリ利用でのコンビニATM手数料完全無料化を実現するなど、利用者に選ばれる銀行を目指し、魅力あるサービス提供と利便性・安全性を追求し続けてきたそうだ。
また、BaaS(Banking as a Service)として提供しているNEOBANKサービスにおいても、さまざまな業種のパートナー企業とのアライアンスが順調に拡大しているそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト