2025年4月25日7:00
Aptos Labsは、EXPO2025 デジタルウォレットが Palette Chain エコシステムの Aptos への統合の一環として、Aptos Network へ移行したと発表した。
今回の戦略的な移行により、デジタルウォレットのユーザー体験が大幅に向上し、処理速度の改善、セキュリティの強化、そしてユーザーのデジタル資産のスムーズな管理が可能になったそうだ。また、同移行は、Aptos Labs が日本国内の企業向けに高性能な Web3 ソリューションを提供し、その普及を推進するという取り組みの一環でもあるという。
EXPO2025 デジタルウォレットは、4 月から 10 月にかけて 2,800 万人以上の訪問者が見込まれている 2025 年の関西・大阪万博におけるデジタルウォレットサービスとなる。ユーザーは万博会場内外で利用できる決済サービス「ミャクペ!」や、万博関連のプログラムへの参加で手にできるポイント「ミャクポ!」、万博独自の NFT がもらえる 「ミャクーン!」、デジタルウォレットの利用状況に応じてステータスを付与、ステータスに応じてベネフィットを提供するミャクミャクリワードプログラムなどさまざまな機能を利用可能だ。
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