SBI証券の金融商品仲介口座による投信残高2兆円を突破(三井住友カード)

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2025年9月2日17:08

三井住友カードは、三井住友カードと三井住友銀行における投資信託の預かり残高が、2兆円を突破したと発表した。

投資信託残高は、MRF・外貨建MMF・ETF・REIT・外国籍投資信託を除いた投資信託の合計金額(三井住友カード)

三井住友カードは、2021年6月にSBI証券の金融商品仲介サービスを開始し、クレジットカード決済でVポイントを貯めながら投資信託の積立ができる「三井住友カード つみたて投資(以下、「クレカ積立」)」のサービスを開始した。ほかにも、貯まったVポイントで投資信託などを購入できる「Vポイント投資」、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カードを利用すると、SBI証券での取引状況に応じて最大+2%のVポイントを還元する「Vポイントアッププログラム」などのサービスを提供している。

また、2023年3月よりサービスを開始した、個人向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」にて、SBI 証券との連携をより強化し、利便性の高い証券関連サービスを提供してきたそうだ。

2024年6月にはSBI証券仲介口座における投資信託の預かり残高が1兆円を突破し、その後1年2カ月で2兆円を突破した。

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ペイメントナビ編集部

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