2026年5月17日7:00
Visa、Zilch、Threddは、英国時間の2026年5月12日、英国でZilchカードにVisa Flexible Credential (VFC)を導入する。これにより、使い慣れた単一のカード体験を通じて、より柔軟な支払い方法が可能になるという。
Visa Flexible Credentialでは、発行会社が世界中の1億5000万以上の加盟店ですでに利用可能な使い慣れたカードを通じて、より多くの選択肢を提供できるよう支援する。
同機能により、1枚のカードまたはデジタル認証情報でさまざまな支払い方法に対応できるようになり、カード所有者はこれまで通りタップしたり支払ったりといった使い慣れた方法を維持しながら、より多くの選択肢とコントロールを得ることができるという。
今回の取り組みでは、Visaのネットワーク機能、Zilchの顧客重視のサービス、そしてThreddの発行者向け処理プラットフォームを組み合わせることで、このコラボレーションは、パートナーシップが大規模な新しい体験を実現する力を持っていることを示している。
Zilchユーザーにとって、今回のローンチは、よりスムーズで統一された決済体験を実現する。決済オプションはバックグラウンドでシームレスに処理され、複数のカードや認証情報を管理する必要はない。Threddは、Visa Flexible Credentialの実現において重要な役割を果たし、バックグラウンドでのルーティングと処理をサポートすることで、発行会社やフィンテック企業が同機能を効率的に市場に投入できるよう支援する。
Visa Flexible Credentialソリューションは、当初は英国のZilchの顧客向けに提供され、将来的にはより広範な展開が見込まれるそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト












