2026年6月4日14:05
光生舎とライナフは、2026年6月1日から3カ月間、光生舎の置き配クリーニングサービス「モッテッテ」において、ライナフが提供する「スマート置き配」の実証実験を北海道札幌市で開始した。
同実証により、オートロック付きマンションでも、不在時にクリーニング品の集荷および仕上がり品の置き配が可能になる。対象は札幌市内4営業所の対象物件232棟で、両社は今後、2026年9月以降札幌市内全域への展開を目指す。
同実証実験では、「モッテッテ」利用者がサービスを申し込み時、光生舎の配達員がライナフの「スマート置き配」を活用し、共用エントランスを一時的に解錠する。利用者が不在時も、玄関前や指定場所のクリーニング品の集荷および置き配が可能だ。
札幌市では春先から夏前まで、寝具やアウターなどのクリーニング需要が年間で最も高まり、特に6月は全国平均を大きく上回る利用傾向がみられる。しかしオートロック付きマンションでは、集荷や配送の度に利用者が在宅してエントランスを解錠する必要があり、手間や負担が発生していた。 今回の「スマート置き配」の導入により、在宅時間を気にすることなく、クリーニングを出せる利便性を体験してもらうことで、利用者の満足度向上を目指す。
また、一度の訪問で確実に集荷および置き配を完了させることで、配送効率を向上させる。物流の人手不足や、再配達に伴う配送車両のCO2排出量増大が社会課題となる中、「スマート置き配」の活用を通じて持続可能な宅配サービスの構築を目指すそうだ。














