2012年8月7日16:03
パーク24は、2012年8月9日の「パークの日」に、路上駐車をなくすための啓発活動として、首都圏と関西圏および福岡県のタイムズ駐車場39カ所にてタイムズマップを配布する。
「パークの日(駐車場の日)」は、「1年のうちでたった1日だけでも路上駐車の危険性を認識し、交通マナーについて考えてほしい」、という願いを込めて8月9日に定められた記念日である。パーク24グループでは、「パークの日」が制定された1998年より路上駐車を抑制するための啓発活動を実施している。
駐車場マップは、昨年の東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県に加え、京都府と福岡県にも拡大し、計39カ所のタイムズ駐車場で配布活動を実施する。また、タイムズ駐車場で配布する駐車場マップと同じものを、首都圏と関西圏のマツダレンタカー計105店舗に設置する。
さらに、タイムズクラブおよび、タイムズプラスの会員へ向け「パークの日」についてのメールマガジンを配信するという。
加えて、8月9日に「タイムズビジネスカード」で精算された駐車料金の一部および会員制ポイントプログラム「タイムズクラブ」の失効ポイントを財団法人交通遺児等育成基金に寄付を行う。