2012年12月21日11:30
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、生鮮コンビニ「ローソンストア100」を運営する九九プラスと共同で、Pontaリサーチ会員の声を取り入れた「理想のスイーツ」をシリーズで開発する初のコラボレーション企画「理想のスイーツプロジェクト」を立ち上げたと発表した。
同リサーチでは、ローソンストア100のある16都府県に在住の20代~50代の男女(Pontaリサーチ会員)にインターネットにて2012年11月28日~12月3日まで「スイーツに関する調査」を行い、1万24名の有効回答を得た。
同調査結果によると、スイーツが食べたくなるのは、1位が疲れた時、2位がくつろぎたい時、3位が頑張った自分へのご褒美をあげたい時となった。また、スイーツを買う時の決め手は、1位が価格、2位が中のクリーム、3位が大きさとなり、価格と中のクリームで70%以上の支持を得たそうだ。
さらに、スイーツの「チョイ足しレシピ」のお勧めについての質問では、「バニラアイスにあらびき胡椒」、「ヨーグルトにきなこ」、「絹ごし豆腐にメープルシロップ」などの回答ががあったという。
100円スイーツに対するプラスイメージについては、1位が気軽に買える、2位が安い、3位がお得感があるとなっている。
2013年2月には、同調査結果をもとに「理想のスイーツ」第1弾が、全国の「ローソンストア100」1,205店舗(2012年11月末現在)にて105円(税込)で発売される予定だ。