2013年1月13日9:00
英国民はエンタテインメント分野でCDやDVDよりも、デジタルコンテンツを好んでダウンロードしていることがわかった。
2010年のデジタルコンテンツ販売は2011年よりも11.4%伸びて10億ポンドになった。これはエンタテインメント総販売額の約4分の1に相当する。
CDやDVDなどのメディア販売額は前年対比17.6%ダウンしている。これは過去最大の減少幅だ。
2012年の動画ダウンロードは20%増、音楽は15%増、ゲームは8%増となっている。この傾向が続けば、2013年のデジタルコンテンツのダウンロードはさらに拡大すると予測している。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。