2013年6月26日9:00
日本とくらべ米国ではタブレットの普及が速い。オンライン調査会社のピュー(Pew Internet)によると、2013年5月時点で、18歳以上の成人は3人に1人(34%)がタブレットを保有していることがわかった。
iPadやKindleファイア、Googleネクサス、サムスンギャラクシータブなどである。1年前の約2倍だ。2012年の4月は18%だった。
年収でみると75,000ドル以上が56%。年齢では25歳から44歳が49%で最も保有率が高かった。
2013年5月の調査では、男性(32%)より女性(35%)のほうがやや保有率が高い。2012年4月は男性が20%、女性は17%で、男性のほうが高かった。
スマートフォンとともに、タブレットは生活に欠かせない手段になっている。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。