2013年11月24日9:00
スマートフォンやタブレットの普及でモバイルコマース市場が拡大している。調査会社のインフォーマ(Informa)によると、2016年には10億人がモバイルコマースを利用すると予測した。
大手小売流通はオムニチャネル戦略を打ちだし、リアル店舗とモバイルコマースなどをシームレスに連動するサービスを開発している。
空き時間でのスマートフォン利用、テレビをみながらタブレット利用、というのが一般的になってきた。パソコンよりも身近で便利。すぐに情報にアクセスできる手軽さも利用が伸びている要因だ。
日本でもモバイルコマースはこれから一気に拡大するだろう。スマートフォンやタブレット向けのプレゼンテーションとデリバリーのスピードが要求されている。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。