2013年11月8日10:00
バリューデザインは、同社が提供するプリペイド式電子マネー発行システム、「バリューカードASPサービス」の導入店舗が2013年10月で1万店舗を突破したと発表した。
プリペイド式電子マネーは、事前に金額を入金して利用する電子マネーとなり、新たな販促ツールとして注目されている。バリューカードASPサービスは、リチャージ可能な電子マネーの発行、従来の紙商品券に代わるギフトカードの発行、販売促進ツールとしてのポイント発行など、多目的なサービスを一元管理できるプラットフォームとなっている。
すでにモスフードサービス、ユーシーシーフードサービスシステムズ、プロントコーポレーションをはじめとする飲食店を中心に導入が広がり、海外での展開も含め約7年間で1万店舗(海外含めて354社)を超える実績となったという。