2013年12月19日18:17
エヌプラスは、シティカードジャパンの協力を得て、有効期限なしで高率のポイントを付与する「シティ エリートカード」、「シティ ゴールドカード」、「シティ プラチナカード」の新シリーズ発表に伴い、全国の20~39歳の男性を対象に、ポイントサービスに関する調査をインターネットリサーチにて実施した。調査期間は2013年11月15日~11月16日、1,030名の有効回答を集計した。
その結果、20代・30代男性のポイントカード・ポイントサービスの利用率は「92%」と9割以上を占めた。また、買い物の際必ずポイントを付ける男性は「80%」、ポイント集めそのものに興味のある男性は「73.9%」、ポイント集めを周囲に知られることに抵抗感のない男性は「83.3%」、仕事ができそうだと思う人のクレジットカードポイント利用先は「海外旅行」となっている。
さらに、強いリーダー志向を持つ「キャリアポイント男子」のゴールドカード保有(希望)率は7割、個人年収600万円以上の「高収入ポイント男子」の保有(希望)率は6割、「ポイント男子」全体では4割となった。また、リーダー志向の低い男性ほど、ゴールドカードに興味を持たない傾向がある結果となった。