2010年8月2日 12:28
スマートフォンや多機能携帯電話の普及で、モバイルアプリのダウンロードが急拡大している。
調査会社のJuniperによると、2009年モバイルアプリのダウンロード件数は26億件弱だった。それが2015年には250億件を超えると予測した。
アップルのAppストア成功を受けて、各社アプリケーションのダウンロードサービスを立ちあげている。
アップストアに次ぐモバイルアプリのストアは米ゲットジャー(GetJar)である。ダウンロード件数は10億件を超えている。
中国のユニコムは「モバイルマーケット(Mobile Market)」、ボーダフォン360は「アップス&ゲームストア(Apps & Game Store)」、インドのバーティは「エアーテルアップセントラル(Airtel App Central)」というようにさまざま。
モバイルアプリにビジネスチャンスあり。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。