2014年5月9日20:40
ハウステンボスと丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは、2014年7月下旬から、ハウステンボスのオフィシャルカードとして、新しいコラボレーションカード「ハウステンボスエポスカード」の発行をスタートすると発表した。
「ハウステンボスエポスカード」は、「花の王国」「光の王国」の2種類のカードを発行。年会費は永年無料で、国際ブランドはVisaを付帯している。今回の提携では、入会特典やパーク内の直営レストランなどで利用可能な特典を用意するほか、インターネットから申込を行った場合にはパスポートの割引購入などの特典を提供するそうだ。
エポスカードでは、2008年からコラボレーションカードの発行を開始。現在、シダックス・コミュニティー、ノジマ、オンリー、アパホテル、河淳、モンテローザなど7社との協業を行っている。
ハウステンボスは、100万本のバラ祭、1,000万球超の光の王国など、積極的なイベントと新規アトラクション導入を手がけ入場者数が年々増加しているという。