2014年5月20日19:32
ウェブペイは、2014年5月20日、同社が開発・提供する決済システム「WebPay(ウェブペイ)」のiPhoneアプリへの組み込みを容易にする、iOS向けのSDKの提供を開始した。
これまでWebPayをiPhoneアプリに導入する際には、決済フォーム画面の作成や、カード情報のトークン生成を独自に実装する必要があったが、iOS SDKを利用することで、iOSに最適化した決済フォームの表示、カードに関する入力情報のチェック、トークンの作成と送信が容易に行えるようになるという。