2014年8月1日13:56
三井住友カードは、2014年9月25日から開催される市民参加型のスポーツフェスティバル「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」にスポンサーとして協賛すると発表した。
コーポレートゲームズは、1980年代末にイギリスで設立された国際的なマルチスポーツフェスティバルであり、あらゆる団体が自由に参加できる生活者のための市民参加型イベントとして、これまで世界30カ国60都市で開催され累計100万人以上が参加しているイベントとなる。このほど三井不動産レジデンシャル株式会社および一般社団法人スポーツフォーライフジャパン主催のもと、「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」として日本で初めて開催される。
同イベントにおいて、大会主催の三井不動産レジデンシャルは、「世界に日本企業の素晴らしさを発信する」という理念を掲げており、三井住友カードはこの理念に賛同し、同イベントに協賛することとなった。
三井住友カードは、米シリコンバレーの米国市場調査室に続き、2014年6月、シンガポールに東南アジア市場調査室を設置している。今後も、日本で培った決済ビジネスのノウハウを活用し、日本から世界へ活動の場を広げていきたいとしている。