2014年10月21日19:08
全国約5万2,000店の加盟店で利用できる全国共通のプリペイドカード「QUOカード」を発行しているクオカードは、2015年春の開通を記念した「北陸新幹線プレミアムQUOカード」を2014年10月17日から発売開始した。希望小売価格は750円(利用可能額500円)。
同カードは、日本の伝統文化と未来をつなぐという意味から「“和”の未来」をコンセプトに、W7系の車両デザインの特製の大型カード台紙がついたJR西日本の正規ライセンス商品となる。記念品として以外にも、販促品にも利用可能だ。
販売場所は、ほっこく観光(本社、小松支店)、明文堂書店(金沢ビーンズ、TSUTAYA KOMATSU、金沢野々市店、富山新庄経堂店、富山掛尾店、富山有沢橋店、滑川店、高岡射水店、イオンレイクタウン越谷店)、勝木書店(KaBoS大桑店、KaBoS上荒屋店、金沢泉野店)、北国書林(松任店、アルプラザ金沢店、アピタ松任店)、戸田書店(上越店)、ながの東急百貨店(本店)、信毎販売センター、ちけっとぽーと(大宮店・東京店)、おみせdeツーハン(サークルK・サンクス 通販サービス)、クオカード(FAX・WEB・日本橋本社ギフトカウンター)となっている。
クオカードでは、2011年から「日本全国ご当地QUOカード」シリーズの発行している。今回の「北陸新幹線プレミアムQUOカード」の発売により「日本全国ご当地QUOカード」は、32種類となった。